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引っ越し繁忙期3月~4月の実態とは?

新年度4月に備え、年間で人が最も移動し、それに伴い最も引っ越しが集中する3月~4月。

特に、3月下旬~4月上旬は、引っ越し業者が最も忙しく、1年間で料金が最も高くなる時期です。

毎年4月は年度替わり。学生は進学、新社会人は就職、社会人は転勤や転職と、多くの人が4月の新年度に新天地へ引っ越しをする時期が3月~4月。つまり、引っ越し業者にとっても、この時期は、1年間の売上を左右する程の重要な繁忙期となります。

この時期の引っ越し料金は、概して10%~20%程度は割高となる傾向にあり、都市部では閑散期と比較すると、料金は2倍以上も高騰する場合もあります。

この時期には、営業努力以上に引っ越し需要が高くなりますから、引っ越し業者も強気です。言い換えると、依頼が入り過ぎて人が回せない状態にもなり、最悪の場合、引っ越し業者すら見つからず「引っ越し難民」になりかねません

ですから、この時期は、値段交渉の余地も無く、引っ越し費用は業者の言い値となってしまいます。

引っ越しを受注する引っ越し業者にとっては、年間で需要が供給を大きく上回るこの時期は、市場原理に基づき、当然ながら引っ越し料金が高騰します。

大手引っ越し業者「サカイ引越センター」は、同社公式HPのFAQ「引越し料金について」のページで、以下のように表記しています。

「金・土・日曜、祝日、大安などは引越しの予約も多くなっておりますので、お値引きがしづらくなっております。逆に上記以外のお日にちに関しては、大幅なお値引きも可能となりますので、料金を重視する方は平日のお引越しをおすすめいたします。ただ3月4月は繁忙期となりますので、こちらもお値引きがしづらくなっております。」

引っ越し業者も、トラックや作業員の確保し臨戦態勢ではあるものの、それでも需要が供給を上回るのが3月~4月の繁忙期だといえます。

しかし、これだけでは「3月~4月の繁忙期」を理解したことにはなりません。

現実には、3月~4月の2ヶ月間がまるまる均一に忙しいわけではないからです。

繁忙期の中でも、本当に混雑するのは「2週間」なのです。この2週間で引っ越しとなれば、法外な見積額となる可能性があります。

3月と4月を引っ越し業者の忙しさ別に細分化すると、「超混雑期」、「混雑期」、「混雑傾向」の3段階に区別することができます。

それでは、2020年のカレンダーを例に確認してみましょう。

3月最後の週から4月の第1週までは超混雑期
2019年の例:3月20日(金)~4月5日(日)

3月中旬は混雑期
2019年の例:3月14日(土)~3月19日(木)

3月上旬および4月中旬は混雑傾向
2019年の例:3月1日(日)~3月13日(金)
2019年の例:4月6日(月)~4月17日(金)
注:4/11(土)・4/12(日)・4/18(土)・4/19(日)の週末は、混雑が予想されます。

3月~4月に引っ越しを余儀なくされる方は、この2か月間のどこで引っ越し日程を組むかで、出費に差が出る可能性が高くなります。

費用優先であればなおさら、「3月最後の週から4月の第1週」の2週間は回避する日程を組み、3月ならできるだけ上旬のうちに引っ越し、4月なら第1週目の週末が過ぎてからを考慮しましょう。

できるだけ混雑期を外し、依頼したくても業者が見つからない最悪のシナリオだけは回避しましょう。

 

 

サイト管理人からご挨拶

2008年、転職を機に引っ越し。2013年、結婚をして引っ越し。2016年、子供が生まれて手狭になり再度引っ越し。引っ越しをする都度に要領も得て、引っ越し費用を賢く節約できるようになりました。素人だからこそ実践したい「安く引っ越しする方法」を参考にしてもらえれば幸いです。




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